乾いた後の洗濯物を収納する場所がなくて困ってしまうムフロンです、こんにちは。
100均で買ったドライヤーボールを使ったら、洗濯・乾燥後の洗濯物を干すときのストレスがなくなりました!
なので今回はドライヤーボールについてご紹介します。よかったらご覧ください。
ドライヤーボールとは
ドライヤーボールは、洗濯ボール、ランドリーボールなどの商品名でも販売されています。
洗濯のさいにこのボールを一緒に入れておくと
- 洗濯ものにゴミがつくのを防ぐ
- 洗濯ものがからまりにくくなる
- 乾燥の時間が短くなる
- 乾燥後の衣類がふんわりと仕上がる
などの効果があります。
種類・効果・使い方はいろいろ
ランドリーボールには
- スポンジ
- プラスチック
- ゴム
- ウール
など、いろんな素材のものがあります。
また、さきほどお伝えした効果についても、ボールの種類についてバラバラです。
ボールを入れるタイミングもいろいろ
ボールの素材などによって
- 洗濯をはじめるときにボールを入れる
- 乾燥をはじめるときにボールを入れる
など、使い方がバラバラなので、買うときに表示をチェックするようにしましょう。
セリアのドライヤーボール(ウール100%)について
自分が買ったのは、セリアのドライヤーボールです。
▼詳細について
- JAN:4991203187222
- 発売元:エコー金属株式会社
- 材質:ウール100%
- サイズ:直径7.5cm
乾燥機に入れて回すだけで
- 洗濯物が乾きやすい!
- 温風が行き届きふんわり仕上がる!
- 衣類のしわの予防に!
・・・というパッケージのふれこみにひかれて購入しました。
実際どう使ってんの?
わたしはドラム型の洗濯乾燥機を使っています。
パッケージの説明には
- 衣類6kgあたり2~3kgが目安です。
- 乾燥器または洗濯機の感想モードのみで使用してください。
と書かれていたので、洗濯が終わったタイミングでドライヤーボールを2個入れ、それから乾燥をはじめています。
使ってみた感想は?
ドライヤーボールを使う前は、乾燥が終わった後に洗濯物を取り出すのがおっくうでした。
なぜなら洗濯物どうしが絡み合い、ヘビやロープのようにズルズルと出てくるからです。
からまりをなおそうとしても上手くいかない!
それじゃあ、このロープを全部出してやるー!と引っ張っても引っ張っても切れ目がない!
もおー!とプチストレスになっていました。
一着ずつスルスル出てくる!
しかし、ドライヤーボールを使ったら、乾燥後の洗濯物がからみにくいのです。
ゼロではないですが、ドライヤーボールなしのときと比べて、強烈なカラマリはありません。一着ずつ、スルンと取り出せます。
カラマリが少ないので洗濯物のしわも少ない気がします。
洗濯物をノーストレスで取り出せるようになりました。
100円×2個でこれだけストレスが減らせたというのは、かなりコスパ大!
と自分は感じています。
自分は乾燥機能を20~30分くらいという、比較的短時間しか使っていないので、洗濯ものが乾きやすくなったかどうかは、あまり分からないです。
もうちょっと長時間感想をかけると、差がわかってくるかもしれません。
ボールはどうなるの?
3~4か月同じドライヤーボールを使っていますが、汚れたり、小さくなったり、というのは特にありません。実際に3~4か月使ったドライヤーボールの写真をのせておきます。
買った時と変わらない状態なので、まだまだ使えそう、と思っています。
「洗濯・乾燥をつづけて」というパターンでは使えません
セリアのドライヤーボール(ウール100%)に関しては、洗濯の時に入れていてはいけないので、「洗濯が終わって、今から乾燥をはじめる」というタイミングでボールを入れる必要があります。
なので、洗濯と乾燥を一気におこなう方には向いていないと思います。
まとめ
以上、100円均一のセリアで買えるドライヤーボール(ウール100%)についてお伝えしました。
乾燥を始めるときに洗濯ものといっしょに入れると、洗濯物がからみにくくなって、取り出しの際のストレスが激減するのでおすすめです!
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
それでは~