家に来た知人に「散らかってるけどどうぞ」と言ってから入ってもらったら
「ホントに散らかってるね・・・」と言われたムフロンです、こんにちは。
家の不用品の片付け、どうしてますか？
最近は、メルカリなどのフリマアプリを利用するのもいいですよね。
というわけで、フリマサイトの「メルカリ」を実際使って、
思ったことをお伝えします。よろしくお願いします。
メルカリについて
メルカリは自分の持ち物を出品して売ったり、誰かが出品したものを買ったりできる
「フリマアプリ・フリマサイト」の一つです。
フリマサイトはいくつかありますが、メルカリは月間利用者数が2,000万人を超える、最大手と言ってもいいフリマサイトです。
出品するときは
- 売りたい商品の写真を撮影する
- 案内にそって商品の状態や価格、配送方法を設定する
だけで完了！
買うときは
購入ボタンを押し、支払い方法を選択。
- クレジットカード払い
- コンビニ払い
- d払い（ドコモ）
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
などの支払い方法があります。
コンビニ払いは購入してから実際に支払うまでにタイムラグがあるので
購入と支払いが同時にすむクレジットカード払いとかのほうが
出品者さんには歓迎されてる印象があります。
メルカリの中でもらうポイントで払うこともできます。
メルカリで売れたお金は、銀行口座に振り込んでもらえますが、手数料がかかります。
自分はメルカリで売れたお金は
- メルカリでの買い物に使う
- 「メルペイ」という電子マネーに換えて、コンビニ、ドラッグストアなどのお店で使う
ようにしてます。これだと手数料がかからないのでおすすめです。
メルペイだけのクーポンもあるので、お得に買い物できます
お得にメルカリをはじめられる！招待コード
メルカリの新規会員登録をするさいに
「招待コード」の欄がでてきますので、ここに
XVTVGQ
と入れて申し込みするとポイントが後からもらえます！
よかったらご利用くださいね。
メルカリを始めたきっかけ
メルカリというか、フリマアプリを始めたきっかけになります。
あるテーマパークのチケットを持っていたのですが、有効期限内に行くことができなくなってしまいました。
最初は金券ショップで買い取ってもらうつもりだったのですが
金券ショップでは有効期限にかなり余裕のあるチケットしか買い取ってもらえず
自分のチケットでは買い取ってもらえないことが判明。
ガーン！どうしよう！
そのとき「フリマサイトなら出品できる」ということを知って
ヤフオクで出品。無事、自分のチケットを必要な人に買ってもらえたのでした。
めでたしめでたし。
（注意）
金券やチケットの種類、
利用するフリマサイトによっては
出品が禁止されていることもありますので
出品のきまりをよく確認して出品してくださいね！
フリマサイトって思っていたより簡単で怖くなかった！
フリマサイトを利用する前は
- お金はらってもらえないんじゃないの？
- 住所がばれるんじゃないの？
- 商品についてこまかいクレームを言われるんじゃないの？
- 手続きが複雑なんじゃないの？
と、不安がいっぱいだったんですが、意外に大丈夫でした！
そこで「ほかの不用品も売ってみよう！」と思い、
メルカリをメインにフリマサイトを利用するようになりました。
メルカリをやってみた感想
というわけで、メルカリで売り買いを100回以上やってみた自分が
メルカリについて思ったことをお伝えしていきます。
売ったり買ったりが簡単！
売るのは「商品の撮影」「商品の情報を入力する」だけでOK！
スマホだけで完結することもできるのでお手軽です。
（自分はスマホのカメラが微妙なのでデジカメを使っています）
商品が売れたときも
水ぬれ・衝撃にそなえてビニールなどの袋とプチプチなどの緩衝材で梱包して
メルカリのサイトやアプリの案内にしたがって発送すれば大丈夫です。
2～3回発送したら慣れると思いますよ！
購入するときも、購入ボタンをポチっとして
支払い手続きをしたら終わり。
楽天やアマゾンで買い物するときと同じ感覚です。
匿名で売り買いできる！
楽天やアマゾンでの買い物とちがって、フリマサイトは個人どうしの売り買いです。
なので「相手に自分の住所がバレたくないなあ」という方もいると思います。
メルカリでは、出品するときに「発送方法」を
- らくらくメルカリ便
- ゆうゆうメルカリ便
という2種類の「メルカリ便」のどちらかで選べば
自分の住所を明かさずに購入した人に発送することができます。
逆に、自分が購入するときは
「発送方法：○○メルカリ便」
と書かれている商品を購入すればOKです。
出品に初期費用がかからないので安心
メルカリは出品するだけならタダです。
売れれば、商品の値段から手数料と送料を引いた金額が
メルカリからもらえる仕組みです。
出品して、仮に売れなかったとしても、自分のおサイフにとって
マイナスにならないので、気軽に出品できます。
意外にトラブルがない
自分が1000円以下の低額商品ばかりを出品している、というのもあるかもしれませんが
購入者さんから「届いた商品が
- 写真となんか違う！
- ここに小さい傷がある！返金して！
などと言われてトラブルになったことは、今のところありません。
（もっと取引数が増えたら、あるかもしれませんが）
トラブルというか「子供が間違えて購入ボタンを押してしまったのでキャンセルしたい」
と言われることはありました。
でも「取引キャンセル」のボタンをポチっとして
理由を「購入者が誤って購入」と選べば
メルカリ事務局がキャンセルの手続きをしてくれるので、簡単でしたよ～
値下げ交渉に応じなくても売れる
メルカリでは、対面のフリーマーケットのように
値下げ交渉をすることができます。
ただ自分は交渉ごとが苦手なので
値下げ交渉はしない ＆ されても丁重にお断りする
というスタンスでやっています。
（その分、最初から比較的安めの値段で出品するようにしています）
それでも、出品した商品がそこそこ売れているので
このスタンスを続けても問題なさそう、と思っています。
パソコンからでも出品できて便利
自分はスマホのカメラが微妙なのでデジカメを使って商品を撮影して、パソコンから出品しています。
「ペイペイフリマ」ではスマホからしか出品できないので
パソコンからでもスマホからでも出品できるメルカリは良いと思います。
手数料10％がけっこう大きい・・・
ここは残念ポイントになるのですが
メルカリはほかのフリマアプリと比較して、とられる手数料が10％と高めです。
（たとえば先ほどの「ペイペイフリマ」では5％です）
ただ
- トラブルが発生したときにメルカリ事務局に相談できる
- 発送中に商品が破損したときに補償したりしてもらえる
などのメリットもあるので、これくらいの手数料が仕方ないのかな、とも思います。
匿名配送でも住んでいる場所が多少ばれてしまう・・・
メルカリの商品は、ローソンなどにある「スマリボックス」から発送できます。
完全に非対面で発送できるので、わたしはよく発送に使っていました。
- あらかじめメルカリからもらった発送用のバーコードを「スマリボックス」に読み込ませる
- 「スマリボックス」から宛先シールが印刷される
- 宛先シールを荷物に貼って、「スマリボックス」に投函する
というわけで、使い方も簡単なのですが
宛先シールには、匿名発送であっても
- 自分の郵便番号の一部
- 相手の郵便番号の一部
- 発送したローソンの店名
は表示されてしまいます。
一度だけ、宛先シールに書かれた相手の郵便番号が自分の番号と同じことがありました。
商品がちょっとマニアックなものということもあり
「万が一、身元がバレたらイヤだなあ」と焦りました。
（まあ、大丈夫だったんですが）
最近はポストで送れる「ゆうパケットポスト」をよく使っています。
おわりに
以上、実際にメルカリを使って思った感想をお伝えしました。
もし、「メルカリをやってみようかな」と思った方は
メルカリの新規会員登録をするさいに
「招待コード」の欄がでてきますので、ここに
XVTVGQ
と入れて申し込みするとポイントが後からもらえます！
よかったらご利用くださいね。
それではまた～
